保険会社は、保険の種類によって細かく計理し、予め決まった利益を確保するにも関わら
ず、顧客のニーズの決め手である「保障性」である、「万が一の」確率を何も語りませ
ん。
ず、顧客のニーズの決め手である「保障性」である、「万が一の」確率を何も語りませ
ん。
「家族への愛情」という言葉で誘導し、粗利の高い商品である定期保険を中心に販売し
ます。
ます。
保険のおばちゃんから入ろうが、外資の男性外務員から入ろうが、さまざまな保険商品を
そろえる代理店から入ろうが、顧客には関係ありません。
そろえる代理店から入ろうが、顧客には関係ありません。
変わるのは、顧客の支払いコスト=保険料です。
コンサルティングなどと言って、顧客の情報から「必要保障額」を提示したりするだけ
です。そもそも「必要保障額」を高額に設定する会社もあります。
また、国民皆保険である公的保障を一切考慮に入れないケースがほとんどです。
これではコンサルティングとは言えません。
また、国民皆保険である公的保障を一切考慮に入れないケースがほとんどです。
これではコンサルティングとは言えません。
家計の視点から見ても、保険会社や歩合外務員に暴利を提供すること自体が、家族のため
になっていません。
月に2万円としても、子供が成人するまで、20年間、
2万円×12=24万円×20年間=480万円 利益は約240万円!
保険商品のトータル価格を明示しないで、販売する特殊な商品です。