英語は大学受験での超重要科目。
英語を制すれば、大学受験を制するとさえ思う。
偏差値70はほしい。
中高一貫校生の大半は、受験科目になかった。
中学から英語を始める場合、公立校生とスタートは同じ。
その上、公立校生は高校受験があるため、受験勉強で英語の勉強はさらに進む。
中高一貫校生は、最低でも、高校受験をする程度にまで力をつけておかなくてはならな
い。
・英語
英語も積み上げ教科。
わからないなら、わかるところまで戻る。
中学からのスタートなので戻りやすい。
苦手なら今のうちに克服しておく。
軌道に乗れば、学校の進度どおりすすめておけば問題ない。
で、得意になれば独学で進められるだけの余裕が出てくるのが英語。
できれば、高校までの文法項目は、高校1年の学年末あたりには終わっておいてもらいたい
たい・・。
・定期テストのための必要教材
・教科書
・教科書準拠の問題集
・標準問題集(受験研究社)
うちの子が通う中学校では、なぜか無償配布(文科省検定済み)の教科書は使っていません
(配布はされる)。
(配布はされる)。
教科書は、NEW TREASURE(Z会出版)
よって教科書準拠の問題集は、NEW TREASURE 文法問題集(Z会出版)となっています。
NEW TREASUREについては、Z会の説明について賛否両論あるようです。
否定的な方の見解としては、説明が「わかりにくい」のではないかと・・。
私も見ました・・確かにそうかも知れないですが、無償配布の教科書は説明すらありませ
ん(笑)。
ん(笑)。
そもそも教科書は、先生が教えるための教材であって自習用にできていません。
教える先生が、よりわかりやすく解説できるかどうかにかかっているのかもしれません。
わからなければ、必ず聞きに行く姿勢を身につけさせたいです。
私がこの教科書を見る限り、一般の教科書より若干、「本文が長い」「新出単語が多い」
のが特徴かと・・。
英語は、基本的に文法の理解と単語、熟語の暗記なので、目くじら立てるほどの事ではな
いと思います。
定期試験対策としては、使用している教科書の本文の全訳と暗記。
これで90点は取れるはず。
うちでは文法の補助教材として、
書店で見ても、星の数だけあるので悩みましたが、
「中学英文法」はZ会の教科書の補助教材。
本人も、(普段つかっている教科書の説明なので)「やりやすい」とのこと。
「たのしい英文法」は、中学3年分の文法事項を超基本から説明し、上手に1冊にまとめら
「たのしい英文法」は、中学3年分の文法事項を超基本から説明し、上手に1冊にまとめら
れていますので、私がチョイス。
「なぜ動名詞というのか?」「なぜ分詞というのか?」という所から説明しています。
載っている問題はやや難レベル。
「なぜ動名詞というのか?」「なぜ分詞というのか?」という所から説明しています。
載っている問題はやや難レベル。
幸いこまめに読んでくれています。
オススメです。
「標準問題集」は、昔からある定番。
今でもヘタはない。
文法事項の確認と問題演習のため。
できない問題は繰り返して獲得しておく。
ここまでで定期試験対策は十分なはず。
早々にこなすようなら、中3~高校レベルの先取り学習へ・・。
あとは本人の取り組み方次第。
あせる必要はないが、今の状態では全然足りず、将来はまだまだやることがあることを覚
悟しておいてもらいたい。
・・以上、「目標はオール「5」 中学校 定期試験の勉強法 【英語編】」という話題でした。
オススメです。
「標準問題集」は、昔からある定番。
今でもヘタはない。
文法事項の確認と問題演習のため。
できない問題は繰り返して獲得しておく。
ここまでで定期試験対策は十分なはず。
早々にこなすようなら、中3~高校レベルの先取り学習へ・・。
あとは本人の取り組み方次第。
あせる必要はないが、今の状態では全然足りず、将来はまだまだやることがあることを覚
悟しておいてもらいたい。
・・以上、「目標はオール「5」 中学校 定期試験の勉強法 【英語編】」という話題でした。